プロ野球観戦記(公式戦4)

日本ハムファイターズ対福岡ダイエーホークス(2003年6月8日 東京ドーム)



H = 100 101 000 = 3
F = 000 000 000 = 0

勝利投手=新垣
敗戦投手=シールバック
本塁打=

3回表から観戦開始。自宅に届く荷物を待っていたり、それ以前に大きく寝坊したりしていたので、球場到着が遅くなりました。ホークスが1点リードしている。ファイターズスタメンに小笠原の名前がない。

4回表、井口二塁打、松中ヒットで無死一、三塁。城島凡退後、バルデスがタイムリーヒットでホークス追加点。

6回表、松中がライト線の二塁打で出塁。1死後、バルデスがセンター前へ運んでホークス追加点。バルデス、活躍しています。

8回表、先頭の井口がセンターに打ち上げる。ここで名手と言われる井手が何故かバンザイ。打球はフェンスの前を転々として、打者走者井口は二塁へ。井口はこれで5試合連続猛打賞だそうです。パ新記録、日本タイ記録。

結局、ファイターズはホークス先発新垣の前に手も足も出ず完封負け。終盤に至っても三振の山。

この試合中、携帯電話でメールを送信しようとしていたところ、近くに座っていた心臓にペースメーカーを入れているという男性から携帯電話の使用を遠慮してもらえないかと言われました。そう言われたら使用をやめますが、携帯電話ってのはそもそも電源を入れているだけで電波を発信してしまう製品。そう考えると球場内では携帯電話の電源を切らねばならないが....。携帯電話OKゾーンとNGゾーンを作るか? 難しい問題です。

主審栄村、一塁山崎、二塁中村、三塁柳田。

今日の買い物。カツカレー、ウーロン茶。


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