プロ野球観戦記(その他4)

全イースタン対明治生命(2003年11月3日 ベイスターズ球場)



M = 000 000 010 = 1
E = 000 101 00x = 2

勝利投手=富岡(S)
敗戦投手=? 
本塁打=小池(見てません)

▲ オールイースタンとは言うものの、湘南以外はG三浦と中濱だけ


12時試合開始のところ、寝坊したため12時の時点ではまだ川崎駅にいました。横浜で京急に乗り換えて、安針塚駅から徒歩10分でベイスターズ球場に到着。本日の試合は、イースタン選抜チーム対明治生命(社会人)。

本日、天候不良のため試合開始が30分繰り上げられて、11時30分試合開始となっていました。わたしが到着した13時の時点で試合は5回表でした。で、守備についている全イースタンを見ると、何か雰囲気が変。サードの三浦(G)を覗いて、全部湘南シーレックスの選手でした。聞くところによると、先発投手は宇高(湘南にトレードで移籍)で、湘南以外の選手は三浦とDHの中濱(G)だけの模様。天候が怪しかったので、遠方の選手は来なかったのでしょう。

6回裏、福本、中濱の連打で全イが追加点。さらにチャンスを広げるが、この回は1点止まり。

宇高、富岡のあと、千葉、稲嶺と継投するが、8回に登板した稲嶺がつかまる。というか自滅する。四球で走者を置いて、暴投で1死二、三塁として、犠牲フライで1点献上。後続は何とか抑えるが、危ないピッチングでした。

9回表には、1点差で河原を投入するという強気采配の岩井監督。河原は先頭打者に内野安打を与えて試合を盛り上げるが、最後は連続三振を奪って試合終了。

印象に残ったプレーは七野。サード三浦の悪送球をいとも簡単に捕球。走者へのタッチが間に合わずアウトにはできなかったものの、好プレーでした。さらに一、二塁間のゴロを前進して捕球。3-6-3の併殺プレートなりました。

守備がイマイチだったのは小池。慣れぬセカンド守備だったとはいえ、バント処理でファーストベースカバーが遅れては行けません。間に合ったからよかったものの。

プロらしいプレーといえば、遊撃手福本が絶妙の動きで二塁走者を誘いだしアウトにしたプレー。福本の動きに釣られるように走者が塁を離れると、すかさず二塁手野中がベースカバーして投手千葉が送球。さすがプロ。

主審牧田、一塁?、二塁萩原、三塁?。

今日の買い物。無し。


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