プロ野球観戦記(オープン戦1)

横浜ベイスターズ対日本ハムファイターズ(2003年3月5日 横浜スタジアム)



F = 011 320 000 = 5
YB= 000 000 100 = 1

勝利投手=吉崎
敗戦投手=若田部
本塁打=田中幸、西浦(以上、見てません)、ウッズ

▲ 新人工芝お披露目


新しい人工芝に慣れるためという名目で、恒例の下関をはじめとする西日本でのオープン戦を取りやめて例年よりはやく本拠地に登場したベイスターズ。親会社が変わったことも影響しているのでしょうね。

新しい人工芝「フィールドーターフ」に、わざとらしく塁間を茶色に着色し、さらに全体に縞模様をつける小細工。どんなに細工しても人工芝は人工芝。普通でいいのに、と思いました。

いろいろ理由があって、球場到着は試合開始1時間あまりたった14時過ぎ。6回表ファイターズの攻撃からでした。マウンドには河原。前の回に西浦にお約束の一発を浴びたらしい。先発の若田部が田中幸に一発浴びたり、秦が連打を浴びたり、投手陣はいまひとつだった模様です。

7回裏に、ウッズが右中間に弾丸ライナーをスタンドに運びました。パンチ力があることはわかりましたので、あとはどれだけバットに当たるか、でしょう。オープン戦好調の古木は隼人の前に三振。最終回の打席は死球。

代打で登場した七野は今日も三振。がんばれ、七野。古木に負けるな。

木塚、ホワイトサイドの両抑え投手候補を見ましたが、木塚のピッチングの方が優っているように見えました。ホワイトサイドの方は速球のコントロールが怪しい。木塚の方は気合いのピッチングで、三者三振にとる好投。

主審井野、一塁津川、二塁本田、三塁柳田。

今日の買い物。無し。


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