プロ野球観戦記(マスターズリーグ2)

東京ドリームス対福岡ドンタクズ(2004年1月2日 東京ドーム)



F  = 103 000 002 = 6
T  = 003 001 000 = 4

勝利投手=池田
敗戦投手=斉藤
本塁打=

▲ 変わらぬ左サイドスローの投球フォーム 永射


新年早々、東京ドームへ。実家から自宅へクルマで移動後、東京ドームへ向かった。試合開始直前にスタンドに入れました。間に合ってよかった。ファイターズファンクラブの会員証を見せて、内野指定席に半額で入場(1,250円)。指定席といっても、後ろの方は空いているので、見やすい場所に勝手に座る。

試合開始前、大沢親分が新年の挨拶。正月から野球が見られるってのはいいね。

東京は野村(元大洋)、福岡は加藤初の先発で試合開始。初回に二村(元大洋)、原伸樹(元横浜)、松永の3連打で1点先制。3回にも藤本博史の2点タイムリー二塁打などで3点追加で福岡が大きくリード。

3回裏、福岡は安仁屋が登板するが、連打を浴びて3失点。永射(元大洋)がリリーフしてなんとか3点で食い止める。

6回裏、駒田(元横浜)の二塁打などで東京が1点をもぎとり同点に。

同点のまま迎えた9回表、東京はマウンドにここまで負け無しの斉藤(元大洋)。しかしお屠蘇気分が抜けなかったか斉藤は市場に勝ち越しタイムリー三塁打、さらに原がだめ押しの犠牲フライ。福岡が2点を勝ち越し。

9回裏、福岡のマウンドは木村。無失点で福岡が逃げ切り。

主審岡田、一塁斉田、二塁前川、三塁大里。

今日の買い物。ウーロン茶。


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