プロ野球観戦記(ファーム公式戦32)

湘南シーレックス対ヤクルトスワローズ(2003年9月27日 横須賀スタジアム)



YS= 000 600 200 = 8
S = 100 000 000 = 1

勝利投手=木村
敗戦投手=坂元
本塁打=

▲ 代打中根


湘南の優勝争いの行方次第ですが、これが今季最後のシーレックス戦観戦になるかもしれません。残り試合5で、マジックナンバーは4。あと一つしか負けられない状況です。

1回裏、小池の四球、吉村の二塁打で1死二、三塁のチャンス。4番七野は犠牲フライであっさりシーレックスが幸先良く先制。

4回表、打たれはじめると止まらない秦が本領発揮。稲葉の死球にはじまり連打で5失点。代わった岡本も失点して計6失点。代えるタイミングが遅すぎました。さらに7回表には後藤が2失点。7点差となりスワローズが圧勝で終わりました。

シーレックスが優勝争いをしていて、普段はファームの試合を見ていない人が大挙して観戦していた事情もあるのでしょうが、一塁側スタンドはシーレックス選手が凡退するたびに怒号が飛び交うような、ファームの試合にあるまじき殺伐とした雰囲気でした。子どもが怖がっていましたよ。もっと楽しく観戦したいものです。

主審牧田、一塁萩原、二塁深谷、三塁濱野。

今日の買い物。北原パン、お茶。


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