プロ野球観戦記(ファーム公式戦26)

日本ハムファイターズ対読売巨人軍(2003年9月6日 水戸市民球場)



G = 000 100 000 = 1
F = 001 211 00x = 5

勝利投手=岩本
敗戦投手=木村
本塁打=

▲ もーりもとひちょり〜♪ (いちばんピントが合っていた写真だったもんで掲載しただけです。他意はありません)


忘れかけていましたが、今年のテーマは「行ったことのない球場に行く」です。本日は追浜に後ろ髪を引かれながらも水戸へプチ遠征。イースタンリーグF-G戦(18時開始)です。昼頃に自宅を出て、首都高、常磐道のコースで14時過ぎには水戸ICに到着。水戸市民球場は「総合運動公園」内にあるはず。しかし総合運動公園の場所がわからない。あまり下調べをせずにやってきてしまったので、高速を降りてすぐにコンビニで地図を見る。国道50号バイパスから少し入ったところにあることがわかったので、市内をふらふらしてから、16時過ぎに球場捜索開始。16時30分頃には無事球場入り。駐車場も満車直前に停めることが出来ました。

イースタンリーグは首位ファイターズを2位シーレックスが追う展開。しかし、残り試合数が多いシーレックスにマジックナンバー14が点灯している。今日の試合、シーレックスはデーゲームで逆転サヨナラ勝利でマジックナンバーを13に減らした模様。ファイターズは負けられないところ。ファイターズは岩本、巨人軍は木村の両ベテランが先発。両チームのスタメン発表では、巨人軍元木選手の名前がコールされたときに、スタンドが大きく沸きました。

ファイターズ岩本は、3回まで6奪三振、パーフェクトに抑えるピッチング。ファームで岩本のピッチングを見るのは今季これで3回目ですが、いままでじゅうで一番安定している。4回に元木の犠牲フライによる1点を与えるが、あとは完璧なピッチング。5回には4個の奪三振(うち1個は振り逃げ=三浦)を記録する珍記録も。

ファイターズは3回からじわじわと得点を重ねる。3回は2死から四球2個とタイムリーヒットで1点。4回は連続二塁打と相手エラーで2点。5回は押し出し四球で1点。6回は地元登板の鴨志田から紺田(こんたこんたこんたこんたこんた〜♪)がタイムリーヒットで1点。

岩本は結局8回を投げて1失点。奪三振は12を記録しました。9回には武藤が登板。無失点でファイターズが逃げ切りでした。この結果、シーレックスのマジックナンバーは13のまま。ファイターズ首位キープです。

主審山崎、一塁深見、二塁新屋、三塁橋本。

今日の買い物。寿司、ウーロン茶。試合開始前にイースタン観戦ガイド(4人前)。


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