プロ野球観戦記(ファーム公式戦21)

湘南シーレックス対千葉ロッテマリーンズ(2003年8月10日 横須賀スタジアム)



M = 000 000 000 = 0
S = 000 310 00x = 4

勝利投手=東
敗戦投手=小野
本塁打=

暑い。滅茶苦茶暑い。台風が過ぎ去って晴れ上がった夏のデーゲーム。出社前の観戦だったため追浜駅から横須賀スタジアムまで歩く。これがまた暑い。おまけに仕事の電話などしながら歩いていたものだから、よけいに暑い。

スタンド入りとほぼ同時に試合開始。しばらくスタンド最上段の風通しの良い日陰で立って観戦。東、小野の両先発がまずは無難な立ち上がり。本日シーレックス選手のヒット、および奪三振でかき氷がプレゼントされる企画。筆者がもらった抽選番号は849。ヒットを打った選手、三振を奪った投手の背番号に関連した番号が当選番号となるため、筆者の場合は絶望的な番号。何せ背番号49は一軍にいらっしゃるホルト投手ですから(実は試合中はホルト投手の存在を忘れていました。阿波野とかズーバーとか戯言を言っていたような気がします)。

立っているのも疲れてきたので、空いている席に移動。しかし、これがまた暑い。暑いのはさておき、試合の方に無理矢理話を持っていく。無難なピッチングを続けていた小野だったが、4回裏につかまる。先頭の福本がセンター前にヒット、村田が左中間フェンス直撃のタイムリー二塁打。シーレックスが先制。七野が見事な進塁打(セカンドゴロ)で村田が三塁へ。小田嶋がタイムリーヒットでシーレックス追加点。さらに牽制球をファースト天野(ユーゴー)が取れず小田嶋は三塁へ。北川は前進守備の一二塁間を破るヒット。シーレックス3点目。5回裏には三塁に田中一を置いて福本がサード頭上を破る(っていうか今江がグラブに当てながらも取れず)タイムリーヒット。シーレックスが4点目。

マリーンズは小野の後に舩木、藤田の豪華リレー。対抗するように、シーレックスは川村、森中の元ドラフト1位2位コンビの投手リレー。何ごとも起きず、このまま試合終了。

主審名幸、一塁本田、三塁敷田(3人制)。

今日の買い物。緑茶、アイスモナカ、レモンティ。


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