プロ野球観戦記(ファーム公式戦11)

西武ライオンズ対湘南シーレックス(2003年5月20日 西武第二球場)



S = 000 000 200 = 2
L = 000 040 10x = 5

勝利投手=鳥谷部
敗戦投手=土居
本塁打=

石井琢朗とかいう人が登録抹消されたという話を聞いて、所沢へ行こうと思ったが、目が覚めたら11時。何だかんだと用事を済ませて、自宅を出たのは12時50分。西武ドーム前の駐車場が満車という事態に驚愕しながらユネスコ村にクルマを停めて球場に着いたのが14時30分。試合開始後1時間半も経過してしまっていました。

試合は7回表が終わったところ。七野が何とレフト前にヒットを放ち、鶴岡が2点本塁打を放つというあり得ない展開だった模様。噂によると、タクローとかいう人は、姿を見せなかったらしい。残念。

7回裏、山田が走者を出し、稲嶺がきっちり山田に自責点をつけるリレー。打ったのは犬伏。今年はファーム暮らしなのか? また上で活躍してください。

8回表、石井義がファーストを守るシーンを見ました。これは貴重かも。シーレックス時代には守ったことなかったでしょう。

8回裏、稲嶺が連続死球の荒れたピッチング。しかし、ライオンズ無得点。中村君の素振りを近くで見ましたが、バットが空を切る音が何ともいえずに素晴らしい。

結局このまま試合終了。球場前のコンビニで買ったパンを食べに来たようなものだったかもしれません。雨は降っていなかったが、試合終了後クルマで走りはじめたあたりから雷混じりの雨になりました。濡れなくてよかった。

主審新屋、一塁橋本、二塁橘、三塁深見。

今日の買い物。無し。球場前のコンビニでパンとお茶。


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