プロ野球観戦記(ファーム公式戦10)

湘南シーレックス対千葉ロッテマリーンズ(2003年5月18日 横須賀スタジアム)



M = 000 000 000 = 0
S = 000 000 10x = 1

勝利投手=森中
敗戦投手=高木
本塁打=

仕事の都合で、前の週の平均睡眠時間が2時間くらいという状態。前日(っていうか当日朝)4時に寝て、11時くらいに目が覚めた。会社に電話して、特に仕事上の問題が発生していないことを確認した上で追浜へ。そこまでして追浜へ行くこともないような気もするが....。

ってわけで1回表、試合開始直後に追浜到着。先発投手は高木と後藤。どう考えても、シーレックス打線が高木から得点を奪えるとは思えず、高木完封勝利で2時間半で試合終了という流れを予想する。

予想通り何ごとも起きずに中盤へ。4回表2死、打席は澤井。後藤の投球は澤井の頭部への死球。危険球と見なされ、一発退場。主審の本田さんがマイクで場内に説明。急遽、村西がマウンドへ。試合時間の予想は30分延びて3時間へ。しかし、村西、この回をあっさりと抑えてしまう。

7回、シーレックスは森中がマウンドへ。森中も何となく抑えてしまう。その裏、ヒットとサード澤井のエラーで走者が三塁へ。吉村が三遊間を破るタイムリーヒット。澤井がグラブを伸ばすが取れず。

さらに8回裏、2死からショート青野がフライを落球、四球を挟んで、ショート青野がゴロをお手玉。2死満塁。しかし、打席の鶴岡が予想通り三振。シーレックス追加点ならず。

9回表、シーレックスマウンドはホワイトサイド。センター南が単なるセンター前ヒットをお手玉。走者を二塁に進めるピンチを作るが、マリーンズは後続無し。

結局マリーンズ高木は自責点ゼロの完投も、澤井の活躍で黒星。一方のシーレックスは森中に白星が転がり込む。

主審本田、一塁濱野、二塁萩原、三塁小林和。

今日の買い物。カレーライス、お茶。


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