プロ野球観戦記(ファーム公式戦8)

湘南シーレックス対ヤクルトスワローズ(2003年5月3日 横須賀スタジアム)



YS= 000 010 000 02 = 3
S = 100 000 000 01 = 2

勝利投手=佐藤秀
敗戦投手=土居
本塁打=

ゴールデンウィークで道路が混雑するであろう、「カレーゲーム」のため客がたくさんはいるであろう、という理由からいつもなら試合開始1時間前に出かけるところ、試合開始2時間半前に自宅を出た。しかし、第三京浜に乗ったところで港北インター近辺から横横道路朝比奈インターあたりまで渋滞が続いていることがわかった。途中までは渋滞に耐えながら運転していたが、途中狩場で下におりて、16号に出て横須賀方面に向かう。しかし磯子から杉田のあたりで16号も激しく渋滞していた。結局球場に着いたのは13時半。約3時間かかったことになります。試合開始に30分も間に合いませんでした。

ってことで、カレーゲームであったにもかかわらず、カレー食べてません。

シーレックスの先発は東。9回を投げて、スワローズが併殺崩れの間にあげた1得点のみに抑える好投でした。併殺崩れのときにファーストコックスが見せた悔しそうな仕草、メジャーでプレーしてきた選手の意地を感じます。一日も早いケガの完治と活躍を望みます。

スワローズは戎、佐藤秀の継投。よくわかりませんが、戎より佐藤秀の方が良かった感じ。初回に戎から内野ゴロの間に1点をあげたらしいですが、それ以上に点を取れないあたりが敗因だったのでしょう。

延長11回、満を持してキャッチャーを小田嶋から鶴岡にチェンジ。一塁走者の盗塁阻止を狙った二塁への送球がセンター前に抜け、さらに土居の暴投を鶴岡が止められずスワローズが勝ち越し。鶴岡の一人舞台でした。ついでにユウイチがタイムリーヒットでスワローズが都合2点勝ち越し。

その裏、お得意の決して追いつかない無駄な反撃。小池の犠飛で1点差。七野に一発出れば逆転サヨナラということも考えられないでもなかったが、七野は内野ゴロで試合終了。

主審萩原、一塁名幸、二塁深谷、三塁本田。

今日の買い物。北原パン、ウーロン茶。


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