プロ野球観戦記(ファーム公式戦7)

ヤクルトスワローズ対湘南シーレックス(2003年4月29日 大田スタジアム)



S = 100 001 020 = 4
YS= 200 000 201 = 5

勝利投手=吉川
敗戦投手=堤内
本塁打=小池(見てません)

▲ 球場全景です。球場脇の広場から撮影


大田スタジアムでのスワローズ対シーレックス。田園都市線、大井町線、りんかい戦、東京モノレールと乗り継いで大井競馬場前から徒歩約15分。駅の改札を出てすぐに橋の上から球場の照明灯が見えます。

シーレックスは木村がベイスターズとのかけもち出場。後からわかったことですが、田中充もかけもち出場でした。初回、木村のヒット、小池の二塁打で無死二、三塁のチャンス。ここでスワローズ石堂が暴投。シーレックスが1点先制。しかし、絶好のチャンスも得点は1点のみ。

その裏、スワローズも飯田、三木の二塁打で無死二、三塁。シーレックスと同じ展開。内野ゴロの間に同点、さらに犠牲フライで勝ち越し点。

1回を終わって約30分経過したときにはどうなることかと思いましたが、このあとは何ごとも起きず中盤へ。わたしは勤務先からの電話がかかってきてしまったため見ていませんが、小池がソロ本塁打で同点となった模様。小池は復調したように思います。

7回裏、シーレックスは「よいしゃ!!」とか叫びながら投げ球種がばれる千葉がマウンドに。ストレートだと叫ぶ模様。久保田にタイムリーヒットを浴びてスワローズが2点勝ち越し。

8回表、今度は河野が右中間を破る2点タイムリー三塁打。同点となります。

9回表、場内アナウンスが「イースタンリーグ規定により延長戦は12回まで」と流れる。球審敷田さんも不思議そう。すぐに「11回まで」と訂正のアナウンス。いつの間に規定が変わったのか、びっくりしました。

9回裏、マウンドは堤内。先頭のユウイチが二塁打で出塁。三木がバント。三塁間にあうかと思ったが、無理せず一塁へ送球。1死三塁の絶体絶命の場面。志田はレフトへヒット。ユウイチが生還してスワローズがサヨナラ勝ち。

主審敷田、一塁西本、二塁牧田、三塁濱野。

今日の買い物。麦茶、カレーライス、コーヒー。


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