プロ野球観戦記(ファーム公式戦6)

西武ライオンズ対読売巨人軍(2003年4月27日 上尾市民球場)



G = 000 000 003 = 3
L = 000 000 000 = 0

勝利投手=谷
敗戦投手=帆足
本塁打=三浦

▲ 「上平公園」の中にある、まだ新しい球場です


埼玉観戦シリーズ(大宮、越谷、岩槻、上尾、本庄)の第4弾。日曜日ごとに読売巨人軍の試合を見ているためか、3週連続谷投手を見ることになりました。対するライオンズの先発は帆足。

両投手とも好投を続け、何ごとも起きないまま試合は終盤へ。9回表、2死二塁から小田がショートへ内野安打。二塁走者が本塁に突っ込む好判断。ショートからのバックホームがそれて二塁走者堀田が生還。続く三浦がライトスタンドへ放り込む2点本塁打。9回2死まで無失点だった帆足投手、残念でした。谷は9回裏もそのまま抑えて、完封勝利。帆足も完投しましたので、両チームとも完投ということになりました。

ライオンズの4番にはサード高木大成が入っていました。再三のチャンスに凡退する残念な内容。球審濱野さんの判定が気に入らなかったようで、見逃し三振の後でしきりに何か言っていました。

注目の吉川選手は、今日はスタメンレフトで出場。中濱が上に上がっているようなので、吉川にもチャンスはあるはず。今日は残念ながら3三振。1か月後の高崎、本庄シリーズでは胸を張って凱旋できますように。

主審濱野、一塁牧田、二塁木内、三塁深谷。

今日の買い物。爽健美茶。他に食料を近くのセブンイレブンで。


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