プロ野球観戦記(ファーム公式戦2)

読売巨人軍対湘南シーレックス(2003年4月13日 越谷市民球場)



S = 010 000 000 = 1
G = 001 000 01x = 2

勝利投手=谷
敗戦投手=稲嶺
本塁打=七野

東武日光線、営団半蔵門線、東急田園都市線直通運転開始記念事業として越谷市民球場遠征を企画。自宅最寄り駅で11時少し前に東武動物公園行き電車に乗り、12時半頃越谷駅に到着。駅前から臨時のバス(200円)で球場まで約10分。試合開始に余裕で間に合ってしまった。

今日も吉川選手応援モードで観戦開始。昨日は5番ファーストだった吉川選手、今日は4番サードでスタメンです。初回、走者を三塁に置いてまわった打席、内野ゴロで凡退でした。バックネット裏から「高松中学校がんばれ!!」の声援が飛ぶ。

2回表、1死から七野がライトに高々と打ち上げる。両翼98mと昨日に比べて相当広い球場のためか、七野は本塁打と思わなかったようで全力で。二塁を回ったところでフェンスを越えたことに気付いた模様。シーレックスが1点を先制。

3回裏、先頭の山田が二塁打で出塁。宮崎の絶妙バントをファーストカバーの北川が捕れず、無死2,3塁。中濱のショートゴロで山田が生還。宮崎は三、本間に挟まれてアウト。

試合は何ごとも起きないまま終盤へ。8回裏、2死二塁から代打山下のショートゴロを内川が低めの送球。七野は捕れず、ファウルグラウンドへ。二塁走者がその間に生還して巨人軍が1点を勝ち越し。スタンドに集まった9800人のGファンの期待に応える試合展開となる。

こうなると9回表に何ごとも起きるはずもなく、簡単に試合終了。

主審有隅、一塁敷田、二塁萩原、三塁牧田。

今日の買い物。緑茶、サンドイッチ。


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