N = 000 001 011 = 3 S = 001 001 12x = 5 勝利投手=稲嶺 敗戦投手=畑山 本塁打=北川、吉村
▲ 試合終了後、整列する両チーム選手
主力メンバーをW杯のために欠く日産自動車と、一軍から内川、古木などを補強して戦力十分のシーレックス。アンバランスな戦力での戦いとなってしまいました。そしてなにより、平日のデーゲームとあって、日産の応援団が不在。平日の昼間から無理して来ているというのに、いったいどうしてくれるんだ。
3回、内川の犠飛でシーレックスが1点を先制。シーレックス先発の後藤は5回を無失点という不吉なピッチング。そして案の定6回から登板の稲嶺が、小山にタイムリーヒットを許し同点に。後藤の白星が消える。日産に得点が入ったというのに、「世界の恋人」を歌う人は皆無に近い。まったくどうしてくれるんだ。
6回裏、小池のタイムリーヒットでシーレックスが勝ち越し。さらに7回には北川が右中間にソロ本塁打。シーレックスが点差を広げる。
しかし、食い下がる日産は8回表、連打で1点をあげる。シーレックスは稲嶺から千葉にスイッチ。千葉はピンチを切り抜ける。その裏のシーレックス、先頭の古木がヒットで出塁し、打席は吉村。ケツの振り方が若干足りない気がしたが、吉村が振り抜いた打球はレフト場外へ消える2点本塁打。シーレックスが点差を3に広げる。
9回表、マウンドには富岡。「群馬〜」とか「高崎工業〜」とか暖かい声援が飛び交う中、1点を与えたもののリードを守りきり、一軍の面目を保つ。最近、富岡ばかり見ているような気がする。
「梵」は「そよぎ」、「石畝」は「いしぐろ」。勉強になりますな。
主審本田、一塁森本、二塁萩原、三塁坂本。
今日の買い物。北原パン。
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