プロ野球観戦記(公式戦13)

千葉ロッテマリーンズ対日本ハムファイターズ(2002年9月8日 千葉マリンスタジアム)



F = 200 001 001 = 4
M = 110 000 001 = 3

勝利投手=シールバック
敗戦投手=加藤
本塁打=西浦

1回裏途中に球場到着。ファイターズが初回に2点をリードし、その裏、マリーンズがメイのタイムリーヒットで1点返したところを通路の画面で見ました。その後、食料を購入してスタンドへ。マリーンズが二死満塁と攻めるが、初芝がセカンドゴロ。林がお手玉するが、落ち着いて一塁へ送球、チェンジ。

2回表、マリーンズの先発加藤は西浦、野口、井出を三者三振にとるピッチング。1回の2失点は何だったのでしょう。(小笠原の犠飛、田中幸雄のタイムリーヒットだったらしい)

2回裏、立川のタイムリーヒットで同点とし、続く福浦が右中間に長打を放つが、一塁走者立川は本塁手前で楽々アウト。ちょっと無理がありましたね。

その後、試合は何ごとも起こらず同点のまま6回へ。小笠原がレフトフェンス上部にダイレクトに当てる二塁打で出塁。あとひと伸びでスタンドに入っていた。二死となるが、クローマーに四球を与える。ここで西浦がセンター前へタイムリーヒット。このあと西浦は9回にソロ本塁打をレフトスタンドへ。

2点ビハインドの9回裏、マウンドは芝草。先頭の代打佐藤幸彦がヒットで出塁。しかし小坂が簡単に打ち上げてしまう。これはいただけない。諸積が四球で出塁しチャンスを作るが、立川が凡退して二死。あとが無くなったところで福浦が意地のタイムリーヒットで1点差。ボーリックが初球、鋭い当たりをライトへとばすが、これは大きく切れてファウルボール。ボーリックは結局ライトフライで試合終了。今日も1点が重かったマリーンズでした。

ちなみに、ファイターズ先発のシールバックですが、8月下旬のファームで2回6失点の乱調だったらしいですが、なんで昇格したのでしょう。

主審中村、一塁山崎、二塁川口、三塁柳田。

今日の買い物。ビール、ウーロン茶、エビコンボ。


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