プロ野球観戦記(公式戦8)

千葉ロッテマリーンズ対大阪近鉄バファローズ(2002年6月10日 千葉マリンスタジアム)



Bu = 010 010 006 = 8
M  = 000 000 000 = 0

勝利投手=岩隈
敗戦投手=川井
本塁打=

4回裏に球場到着。ロッテリアで並んでいるうちに大塚と福浦が連続ヒット。しかし、ここは3番大塚4番福浦と末期的オーダーのマリーンズらしく、無死12塁から連続三振とセカンドゴロでチャンスを生かせず。

チャンスの後にはピンチ。5回表、阿部ヒットで出塁。バント、バントで二死三塁。ここで水口がタイムリーヒット。バファローズが追加点。

このまま何もなく淡々と試合が進んだ8回裏、澤井がストレートの四球で無死一塁。サブローの打席で岩隈が暴投。サブロー三振の後、小坂がヒットで一死一二塁。まだ得点的にはバファローズの絶対的なリードとはいえないのだが、何となくマリーンズにとってチャンスに見えない雰囲気。案の定大塚の打球は力無くセカンド塁上へ。併殺打

9回表、益田、吉岡が連続ヒット。阿部がタイムリー二塁打。古久保がこの展開で犠打の後、大村がタイムリーヒット。水口がタイムリーヒット。水口は今日猛打賞で打率.222に上げる。 さらにローズタイムリー二塁打、ついでに中村もタイムリーヒット。容赦ない攻撃。吉岡三振、益田セカンドゴロで何とか攻撃終了。

9回裏、福浦がヒットで出るが後続無く試合終了。終わってみれば4時間近い長い試合。

主審栄村、一塁柳田、二塁山崎、三塁中村。

今日の買い物。エビコンボ、ビール。


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