プロ野球観戦記(マスターズリーグ3)

東京ドリームズ対名古屋80ディザーズ(2003年1月5日 東京ドーム)



札 = 000 000 101 = 2
東 = 000 300 10x = 4

勝利投手=野村
敗戦投手=鈴木孝
本塁打=佐藤

自宅から東京ドームへの移動中、会社から電話がかかってきたりして、球場入りがやや遅れました。3回くらいから観戦開始。わたしがこれまで見た中では、マスターズリーグ史上最高の客入りではなかったでしょうか(31,200人と発表されました)。S席のチケットで、後ろの方の空いている場所でまったりと観戦。

4回裏、屋鋪、広瀬が出塁して無死一、三塁の場面、打席は安部。右中間にタイムリーヒットを放ち、東京が先制。四球となれば「満塁で駒田」だったのですが。その駒田は代わった星野の球をとらえてライトフェンス直撃の打球。あと数10cm伸びれがフェンスを越えていました。ちなみに、フェンス直撃のシングルヒットでした(タイムリーヒットとなって打点つき)。さらにこの日から復帰のデストラーデがショートゴロ併殺打で倒れる間に1点追加。東京が3対0とリード。

東京の先発野村は4回無失点の好投。大川、江夏と継投して6回まで無失点。

7回表、東京のマウンドは斉藤。名古屋は2死から市川がタイムリーヒットで1点を返す。東京の斉藤は今季初失点で防御率ゼロは途絶えました。7回裏、東京は水上のショート頃の間に1得点で再び3点差。

9回表、東京は抑えの切り札渡辺を投入。宇野の犠飛で1失点で逃げ切り。

ヒーローインタビューは4回無失点の野村と4打数3安打の駒田。フェンス直撃打について聞かれた駒田は、「ウエストがあと5cm締まっていたら入っていた」。たしかに腰回りが成長しているように見えました。

主審田中、一塁斉田、二塁大里、三塁前田。

今日の買い物。無し。


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