プロ野球観戦記(マスターズリーグ1)

東京ドリームズ対名古屋80デイザーズ(2002年12月9日 東京ドーム)



名 = 010 000 100 = 2
東 = 030 010 02x = 6

勝利投手=松岡
敗戦投手=郭
本塁打=広瀬、斉藤

▲ なかなか普通の公式戦では入れないエリアで観戦


関東地方を襲った降雪のため、試合が開催されるのかどうかとても不安だったが、無事開催されました。19時開始の試合、始球式は松岡の投球をゴジラが打ち、メカゴジラがジャッジする趣向。松岡がお約束通りゴジラを打ち取り、ゴジラは火ならぬ煙を吐いて退散。

写真の通りバックネット裏三塁側で観戦。本当はもっと前の方、ほぼ真ん中だったのですが、混雑していて見づらかったので空いているエリアに待避。

スワローズコーチに就任のため今日が最後の登板となる松岡弘が東京の先発。対する名古屋は郭が先発。2回表、名古屋が1点を先制。その裏、東京が内野ゴロエラー、押し出し、犠飛で逆転。

この試合、圧巻だったのは4回から東京のマウンドに上がった村田兆治。5回表の投球で140km/hの球速を記録。3回くらい140km/hを記録しました。53歳、衰えを知りません。

5回裏には、広瀬がレフトスタンド最前列へ飛び込むソロ本塁打で東京が加点。広瀬の本塁打なんて、はじめて見たような気がします。

7回表、東京のマウンドには西崎。先頭の斉藤に本塁打を浴びる。8回から抑えに斉藤明夫が登板。2回を無失点の好投を見せてくれました。

屋鋪、駒田、大矢、斉藤、伊藤、鴻野、市川と横浜、大洋の関係者が多かった試合でした。

主審大里、一塁田中、二塁久保田、三塁前川。

今日の買い物。ビール、ハンバーガー。


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