プロ野球観戦記(ファーム22)

銚子さん、何故止めた?

湘南シーレックス対読売巨人軍(2002年9月21日 横須賀スタジアム)



G = 110 030 000 = 5
S = 000 000 020 = 2 


勝利投手=谷
敗戦投手=川村
本塁打=

球場に着いたのは4回裏くらい。シーレックス主催試合に有効の年間パスでの入場回数をふやすこと。これだけが目標でした。今日の観戦で19回。あと1回でTシャツがもらえる予定です。最終戦(28日)になるでしょう。

すでに川村が2回KOで2失点して、マウンドには山田が上がっていました。5回表、その山田が3失点。勝率5割確保がほぼ絶望的になる。

前田、東らのリレーでなんとか点差を広げずに踏みとどまり、打線の援護に期待したいところ。8回裏、二死満塁から小田嶋が右中間に二塁打。一塁走者鶴岡は二塁を蹴って三塁に向かう。走り方は明らかに本塁に帰る走り方。タイミングも帰れそう。しかし、調子コーチ(?)がなぜか両手を広げてストップのサイン。鶴岡は勢い余って三塁と本塁の中間地点を超えるあたりまで走っていたが、ストップ、引き返す。しかし、ライトからの返球の方が早く、アウト。本塁に突っ込んでいたらセーフだったでしょう。2点差でなおも2死二塁だったのに。

最終回はG西山(久しぶり)に抑えられ、シーズン負け越しが決まった。

主審深谷、一塁小林和、二塁萩原、三塁牧田。

今日の買い物。北原パン、お茶。


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