プロ野球観戦記(ファーム20)

29イニング連続無得点

湘南シーレックス対西武ライオンズ(2002年9月1日 横須賀スタジアム)



L = 100 000 000 = 1
S = 000 000 000 = 0 


勝利投手=帆足
敗戦投手=山田
本塁打=

ライオンズ、今日は鈴木健がスタメン。高木大成はいなかったのか? その鈴木健が初回にタイムリー二塁打。右中間への当たり。

シーレックスは金城、福本をベイスターズから押し付けられてスタメンに。ライオンズ先発帆足が、快調に「はーふうぇい」ペースで投げる。5回二死までシーレックスは一人も塁に出せずに試合は進む。5回二死で打席には相川。レフトにファウルフライを打ち上げて、小牧が楽々捕球、だったはずが落球してファウルボール。小牧にエラーが記録される。このまま27人で試合を終了した場合、エラーがあっても「はーふうぇい」は記録されるのでしょうか。相川は三振で、一人も走者を出していない状態は継続する。

※ 「はーふうぇい」=某おやじの発言に由来する。完全試合のことをあらわす俗語。用例=「吉見は、この前も途中まで『はーふうぇい』だったんだよ」

このまま6回も、シーレックスは何ごともなく3人で終了。7回、先頭の小池がセーフティバンド。ライオンズ三塁手マクレーンが捕っても間に合わないと判断、ファウルボールを期待して見送る。しかし切れずに内野安打。帆足「はーふうぇい」ならず。つまらないことをするんじゃない、小池。

9回、代打内川のショート内野安打と、金城への敬遠四球で走者を二人出すが、七野が空振り三振に倒れて試合終了。シーレックス、今日も無得点。

この試合、今日もスタメンショートの関屋が、2回(?)ほど併殺プレーに参加。一度は二塁手からの送球を受けて、ボールを握りなおしてしまうが、打者走者が鈴木健で助かった。

主審牧田、一塁名幸、二塁本田、三塁有隅。

今日の買い物。ビール、ウーロン茶、SMAP(美味しい)


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