プロ野球観戦記(ファーム17)

痛い引き分け 最終回に2点差守れず

湘南シーレックス対千葉ロッテマリーンズ(2002年8月10日 横須賀スタジアム)



M = 100 002 002 00 = 5
S = 003 000 200 00 = 5 


勝利投手=
敗戦投手=
本塁打=今江

シーレックスの先発投手は谷口。久々先発は6回3失点。1回にはセンターヤングがセンター前のフライを落球、二塁打にして1点献上。

種田、小田嶋の連続タイムリー二塁打と、古木の犠飛で逆転するが、6回ヤングが今度はセンター後方のフライを落球。これをきっかけに同点に。ヤング、守備では昇格にはほど遠い内容。

7回裏、小田嶋、古木が連続タイムリー二塁打で再び2点差に突き放す。

このまま逃げ切りかと思われた9回表、田崎が今江にレフトスタンドに飛び込む同点弾を被弾。試合は途端場で振り出しに。これは痛い。東が登板して、何とか同点で抑える。

9回裏、二死から東がそのまま打席に。バットを折りながらも二遊間への内野安打。小田嶋は四球、古木は敬遠の四球で二死満塁。打席は今日の主役ヤング。ここでヒットを打てばまさに一人舞台の活躍というところだったが、豪快な空振り三振。

延長に入り、両軍とも何ごとも起こらずそのまま試合終了。4時間超の無駄試合。

主審小林和、一塁濱野、二塁木内、三塁西本。

今日の買い物。ビール、シーレックスドリンク(製造中止、在庫終了次第販売終了らしいです)


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