プロ野球観戦記(ファーム15)

シーレックス神宮に登場

ヤクルトスワローズ対湘南シーレックス(2002年7月6日 明治神宮野球場)



S = 141 000 000 = 6 
YS= 020 020 001 = 5


勝利投手=福盛
敗戦投手=前田
本塁打=小田嶋

ファームでは珍しい神宮球場でのナイトゲーム。ということで三塁側スタンドで観戦してきました。スワローズファンクラブ会員証を提示して無料で入場。よく考えたら今年はまだ神宮で一軍の試合を観戦していないので、今年初めてファンクラブ会員の権利を使ったことになります。

初回にグランのタイムリーヒットでシーレックスが先制。2回には何故か出塁した福盛を鶴岡がタイムリーヒットで返して追加点。さらに小田嶋がレフトスタンドへ3点本塁打。4番古木はフルカウントから堂々と見逃して一塁に歩きかけるが、主審の判定はストライクで見逃し三振。

その裏、スワローズは梶本のタイムリーヒットと、代田のラッキーなヒット(福盛と小田嶋呼吸が合わず)で2点を返す。

3回表、シーレックスは福盛自らの適時二塁打で1点追加。福盛は打撃好調。

5回裏、よく見ていなかったのでよくわからないが多分ユウイチのヒットでスワローズが1点、さらに暴投2個でもう1点返す。鶴岡がこぼれたボールを拾ってタッチにいくが、判定はセーフ。左打席にいた打者が邪魔になったかもしれない。

6回からシーレックスのマウンドは関屋。意外と良いペースで投げて、この回は簡単に切り抜ける。7回には関屋がピンチを作るが、岡本が登板して無失点で切り抜ける。岡本は8回も無失点。

9回表、石井浩郎が代打で登場。豪快なスイングでセカンドフライ。まだまだのようです。

9回裏、満を持して横山がマウンドに。先頭のリーゴが右中間に二塁打。リーゴが塁上でガッツポーズ。タッチアップ、内野ゴロでリーゴが生還して二死ながら1点差に。さらにヒット、暴投で得点圏に走者を進めるが、横山が勇気のあるフォークボール(?)で細見を三振に抑えてゲームセット。

主審名幸、一塁本田、二塁牧田、三塁有隅。

今日の買い物。なし。


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