プロ野球観戦記(ファーム14)

雨で中止のはずだったのに....

湘南シーレックス対ヤクルトスワローズ(2002年6月30日 横須賀スタジアム)



YS= 010 010 011 = 4
S = 200 000 000 = 2 


勝利投手=鎌田
敗戦投手=前田
本塁打=古木、福川

今日はW杯決勝戦の日。追浜は雨で中止だろうから、終日自宅で過ごすつもりだったのに、起きてみたら雨が上がっている。しかたなく追浜へ。帰りの交通規制が気になるが....。

2回表に球場到着。1回裏に古木が先制2点本塁打を放った模様。2回表、シーレックス先発後藤から、福川がレフトスタンドに本塁打。古木、取れそうな感じで動いていたのだが....。5回には米野がタイムリーヒットでスワローズが同点に。

8回表、走者二塁で牧谷がサードゴロ。サード石井義が小田嶋でも取れない(佐伯でも取れない)悪送球でボールがファウルグラウンドを転々。ライト南が渾身のバックホームするが、鶴岡が捕球できず。スワローズが勝ち越し。

9回にはこの回から登板のターマンが新沼の好送球によるアシストをものともせずに堂々と1失点。試合を決定づける。

帰りは第三京浜の通行止めにもめげずに19時に帰宅。テレビの前で寝そべってウトウトしながらW杯決勝戦を見ることが出来ました。めでたしめでたし。

主審牧田、一塁名幸、二塁西本、三塁敷田。

今日の買い物。お茶、北原パン。


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