プロ野球観戦記(ファーム11)

秦プロ初勝利

湘南シーレックス対日本ハムファイターズ(2002年5月25日 横須賀スタジアム)



F = 000 000 001 = 1
S = 000 020 00x = 2 


勝利投手=秦
敗戦投手=山口
本塁打=

山口、秦の先発。2回表に球場到着。両チームとも4番からイニングが始まったということは、1回には何ごとも起きなかったに違いない。3回裏、二死一、二塁から古木が一二塁間を破るが、二塁走者八馬は高橋信二の好ブロックに阻まれてアウト。っていうかブロックに対して正面から突っ込むには、パワーが足りないか。

5回裏、二死満塁で打席は福本。まさかのタイムリーヒットで1点先制。さらに南の打席で山口が暴投。2点目。

秦は8回一死まで投げて無失点。「神宮!! 神宮!!」とスタンドからも声援が飛ぶ好投。稲嶺が登板して8回は無失点。9回表、稲嶺が続投。先頭の石本に四球を出して、展開が怪しくなる。一死後、稲嶺からターマンに交代。バックネット裏からカメラを持って三塁側に移動した女性はターマンのご夫人でしょうか? 二死三塁となったから高橋信が三遊間を破るタイムリーヒットで1点差に詰め寄る。しかしファイターズの反撃はここまで。最後は大貝が三振で試合終了。

主審佐々木、一塁名幸、二塁深谷、三塁萩原。

今日の買い物。お茶、北原パン。


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