プロ野球観戦記(ファーム6)

格差歴然

湘南シーレックス対ヤクルトスワローズ(2002年4月20日 横須賀スタジアム)



S = 000 000 000 = 0
F = 040 010 00x = 5 


勝利投手=厚澤
敗戦投手=鈴木健
本塁打=原田、西浦

自宅を出たときには、西武ドーム(L-F)に行くつもりだった。府中街道を北上しているうちに、あまりにも天気が良いので屋根つき球場へ行くのがもったいなくなり、ハンドルを都心方面へ向ける。首都高、京葉道路を経由して鎌ヶ谷へ。やっぱりこの季節のデーゲームは、屋根があるところはもったいないですよ。

シーレックスの先発は鈴木健。今日はセンターに本来は内野手の吉田好太を入れている。相変わらず苦しい布陣のシーレックス。試合が無事成立しますように。

2回裏、ファイターズは走者を二人置いて、飯山が左中間へタイムリー二塁打。ファイターズが2点先制。さらに、原田がレフトスタンドへ放り込む。都合4点。

ファイターズ先発の「厚澤の野郎(ハムおやじ談 20020414)」は5連続を含む奪三振の山を築き上げる。6回まで投げて奪三振13くらいだった模様。1回から3回にかけて5連続奪三振も記録しました。

5回裏、西浦が豪快にレフトへ一発。

6回裏、筆者がいたバックネット裏スタンドを外国人美女(悩ましい=ハムおやじ談)が通り過ぎ、ネット裏に座る。もしかしたらフリューリーの奥さんだろうか、とか思っていたら、7回にフリューリーがマウンドへ。やはりフリューリー子さんでした。

この後試合は、何ごともないまま終了。ファイターズはドラ一江尻が最終回に登板。はやく上がってください。

主審津川、一塁新屋、二塁村越、三塁平林。

今日の買い物。ビール。


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