プロ野球観戦記(ファーム5)

土橋さま

湘南シーレックス対ヤクルトスワローズ(2002年4月20日 横須賀スタジアム)



YS= 002 000 000 = 2
S = 000 000 000 = 0 


勝利投手=前田
敗戦投手=河原
本塁打=

二日酔いのため行こうかどうしようか悩んだが、明日は天気が悪いっぽいので無理して追浜へ。いつもとちがってビールを買わずに北原パンとシーレックスドリンク。

YSの先発はベイスターズが絶対打てない前田。シーレックスは古木、多村、内川という主軸をベイスターズに奪われ、野手が足りない状況。この状況下でレフトに西崎(本来は捕手)を入れて、井上をベンチに温存する。ってことでシーレックスの打線が得点を奪える状況ではないことは試合開始前から想像ついたことだが....。

シーレックスの先発は河原。1回は完璧。2回は怪しい。3回に橿渕と佐藤のタイムリーヒットでYSで先制点を奪われる。センター田中充が返球を焦ったのか、ワンバウンドで捕球したボールをこぼすエラーも含む。河原は5回2失点とまずまずのピッチングで降板。

YS前田は序盤に満塁のピンチを作る場面もあったが、落ち着いた投球でピンチを切り抜ける。

シーレックスは河原の後、杉本、横山、田崎と継投。横山は今季初登板。故障、手術からの復帰となったようです。これからがんばれ。

シーレックス打線は前田の前に何ごとも起きることなく、完封される。試合時間は2時間15分くらいのあっさりゲーム。

主審木内、一塁敷田、二塁濱野、三塁牧田。

今日の買い物。北原パン、シーレックスドリンク。


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