プロ野球観戦記(ファーム3)

湘南シーレックス対千葉ロッテマリーンズ(2002年4月6日 横須賀スタジアム)



M = 010 110 000 00 = 3
S = 000 010 200 00 = 3 


勝利投手=
敗戦投手=
本塁打=早川、早川、古木

空席

▲客の入りはこんなもの。シーレックス以前の追浜に戻ったみたい


1回裏、田中充(お帰りなさい)が力の違いを見せつける一二塁間を破るヒットで出塁。しかし、多村の打席で一塁を飛び出したところを捕手からの送球で挟まれてアウト。力の違いを見せつけた。

シーレックスの先発は友、友、杉本。2回にマリーンズ4番早川にセンターオーバーの本塁打を浴びる。

3回表、今日一番の珍プレー。先頭の長崎(投手。普段は打席に立たない)がセンター前にクリーンヒット。次打者丸山のバントが小フライになって捕手新沼が捕球。長崎が飛び出していたため新沼は一塁ベースカバーの福本に送球。と思ったら福本の前にいた古木が何故か捕球。すぐに福本にトスして事なきを得る。古木はなんだったんだ。さらにこの回、二死から出した走者を二塁に置いて、投手杉本の牽制球が大きくそれて、センター前へ転がるプレーも。

4回表、早川が2打席連続ソロ本塁打。5回には再び早川の打席で、杉本が暴投。三塁走者が生還して3点目。

5回裏、古木がライトオーバーのソロ本塁打で追撃開始。7回には代打七野が一二塁間を破る2点タイムリーヒットで同点。

このまま延長戦に入った10回裏、力の違う田中充が再びライト前ヒットで出塁。今度は投手からの牽制球で塁を飛び出して、挟まれる。やっぱり力が違うようです。

11回裏、一死1,2塁で代打西崎。投手戸部の足下を抜けるが、二塁ベース付近で二塁手が捕球。そのままベースに入ってから一塁へ転送。併殺となって規定により引き分け、試合終了。

主審名幸、一塁萩原、二塁西本、三塁敷田。

今日の買い物。ビール、北原パン。


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