プロ野球観戦記(公式戦17)

日本ハムファイターズ対西武ライオンズ#16(2001年7月16日 東京ドーム)



L  = 003 030 110 1 = 9
F  = 023 000 012 0 = 8


勝利投手=豊田
敗戦投手=井場
本塁打=カブレラ、片岡(以上、見てません)、カブレラ、マクレーン、オバンドー

ファイターズ20世紀の記憶

▲「ファイターズ20世紀の記憶」に江夏登場。開幕戦大逆転勝利のシーン。捕手は大宮?


5回裏に到着。時刻はすでに20時15分。試合開始から2時間経過しています。1時間くらい楽しんで帰れればいいやと思って来たはずが....。

5回表にライオンズが3得点で逆転に成功した模様。1点を追いかけるファイターズ。片岡が四球で出塁するが、オバンドーが見逃し三振など後続無く攻撃を終える。

グラウンド整備の時間にいつものようにYMCA。この時間に来てYMCAが見られるとは思わなかった。ファイターズは先発の中村隼に代わって佐々木がマウンドにいる。6回表は簡単におさえる。

6回裏、いつの間にか一軍にいる森本ひちょりがライト線へ二塁打。野口がバントで塁を進めるが、金子、代打上田が凡退して同点ならず。これが尾を引いたのかもしれません。

7回表、カブレラがこの日2本目の本塁打をレフトスタンドへ。強烈なライナー。ビールを買いに行ったのだが、カブレラの打席なので、コンコースから立ち見エリアに戻ったのが幸い。見逃さなくて良かった。

8回表、レフトスタンドに場所を移して観戦していたところ、マクレーンがバックスクリーンへ一発。ツインバズーカ達成。

8回裏、野口の内野ゴロの間にファイターズが1点を返す。

9回裏、小笠原を一塁に置いて打者オバンドー。しかし、もう二死。このまま試合終了かと帰り支度をしていた頃、オバンドーのバットが快音を発して打球を飛ばす。レフトスタンドへ同点の2点本塁打。なおも井出がヒットで続くが、田中幸が三振で試合は延長へ。この時点ですでに22時をはるかにまわっている。おいおい、かんべんしてくれ。

10回表、二死二塁から清水が左中間に二塁打。これでライオンズが再び1点勝ち越し。10回裏、ファイターズはあっけなく攻撃を終えて試合終了。22時45分くらいだったでしょうか。まさか2時間半も試合を見られるとは思いませんでした。いや、ちょっとだけ期待していましたが。

審判、主審秋村、一塁栄村、二塁橘、三塁柳田。

今日の買い物。フィッシュバーガーセット、ビール。


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