プロ野球観戦記(公式戦14)

読売巨人軍対横浜ベイスターズ#15(2001年6月24日 東京ドーム)



YB = 110 100 000 = 3
G  = 010 100 11x = 4


勝利投手=条辺
敗戦投手=木塚
本塁打=多村(見てません)、ズーバー、清原、江藤

東京ドームのG戦は久しぶり。いつものファイターズ戦とは客の入り方が違うようです。今日はいただいたチケットで一塁側の「ジュニアスイート」席。3階(2階?)部分の席です。全然知らなかったのですが、ここではお姉さんが飲み物などの注文をとって、運んでくるスタイル。シートにはおしぼりやらメニューやら置いてある。知らなかった。

2回裏から観戦開始。多村の今季初本塁打などで2点をリードしている。2回裏、今日で100勝目を狙う小宮山さんが無死満塁のピンチを招く。元木をショートゴロ併殺打に打ち取るが、1点を献上。

4回表、誰もがびっくり、ズーバーがライトスタンドへ来日初本塁打。内角高めの球を上手くとらえた感じ。ちなみにライトフェンス際は死角となって全く見えない。

その裏、清原がレフトスタンドへ一発。ボールを投げ返したやつがいたのでしょうか。どうしてそんなもったいないことをするのでしょう。セ移籍後100本目の本塁打だったようです。これで1点差。

7回裏、阿部がライト線へのタイムリーヒット。同点となる。小宮山さんはここで降板。100勝目はお預け。竹下、木塚とつないで、この回は同点で切り抜ける。

8回、木塚が江藤に一発を浴びて、ついに逆転される。杉山、米とつないで1点で抑えるが、9回表、岡島に手も足も出ず無得点で試合終了。6回から登板した条辺を全く打てなかったのが敗因。

4番鈴木尚が3打席連続の併殺打を放つ。

審判、主審橘高、一塁杉永、二塁本田、三塁井野。

今日の買い物。ビール、たこ焼き、枝豆。


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