プロ野球観戦記(公式戦13)

横浜ベイスターズ対ヤクルトスワローズ#10(2001年6月12日 横浜スタジアム)



S  = 001 010 100 = 3
YB = 100 000 000 = 1


勝利投手=川村
敗戦投手=前田
本塁打=稲葉

お寒い試合。開幕戦以来の横浜スタジアムに行きました。スタジアムに着いたのは6回表。相変わらずの初回に1点だけ先制。結局逆転されるパターン。

宮本、稲葉の活躍で逆転されたらしい。スワローズのマウンドには前田。相変わらず打てない展開のようです。

7回表、投手は中野渡。二死から宮本のヒット、代わった杉山賢から稲葉のタイムリー二塁打でスワローズが1点追加。何のために杉山賢に代えたのか。

9回裏、先頭の金城がヒットで出塁。続く代打井上がライト前にヒットを放つが、金城の暴走と稲葉の好返球で三塁アウト。続く鈴木尚にヒットが出るのが大洋野球。石井義もいい当たりの打球を放つが投手のグラブに当たってセカンドゴロ。佐伯が三振。結局無得点。大洋野球そのものですね。最終回、2点を追いかける展開で3番、5番に代打を出す用兵も考えもの。

ビールの押し売りの被害に遭う。2杯で十分だったのだけど、3杯目。

審判、主審谷、一塁吉本、二塁小林和、三塁上本。

今日の買い物。ビール、カルビ丼。


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