プロ野球観戦記(公式戦12)

西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ#12(2001年6月10日 西武ドーム)



M  = 000 000 000 = 0
L  = 110 003 00x = 5


勝利投手=三井
敗戦投手=加藤
本塁打=松井、鈴木健

両チームの先発は、三井、加藤のルーキー対決。

1回表、三井はコントロールが不安定。走者を2人おいて打席は4番ボーリック。最悪のセカンドゴロ併殺打。不安定な三井をなんとか攻めたかった。

加藤は普通の感じだったと思います。1回二死から、松井がさんざんファウルボールで粘った結果、最後にレフトスタンドへ運ぶソロ本塁打。2回は、先頭の鈴木健がライトへ強烈な一発。この2本の本塁打で試合が決まった感じです。

マリーンズは4回の二死満塁でも小坂が凡退して得点できず、結局2日連続の完封負け。ホームが遠い。起爆材として、そろそろ石井を昇格させたらどうでしょう。

席を2つあけた右のやつがたばこを吸い始めた。煙がもろにこっちに流れてくる。「禁煙ですよ」と言ったら渋々火を消していました。わかっていて吸っているのでしょうね。注意する方も不快です。やめてほしい。

審判、主審川口、一塁山本、二塁山崎、三塁栄村。

今日の買い物。ビール、サンドイッチ、たこ焼き。


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