プロ野球観戦記(公式戦3)

横浜ベイスターズ対ヤクルトスワローズ#1(2001年3月30日 横浜スタジアム)



S  = 220 110 000 = 6
YB = 000 000 004 = 4


勝利投手=石井一
敗戦投手=小宮山
本塁打=古田

1回は小宮山で酒が飲めるぞ。ってことで始まったセントラルリーグ開幕戦。和田アキ子の始球式に続いて小宮山が初回から炎上。2回にも小噴火を繰り返して3回降板。二番手横山も1点ずつ失点とまるでいいところ無し。終盤にマウンドに登った竹下、中野渡が結果を出したのが収穫といえば収穫かもしれません。

暴投で二塁から本塁をねらって憤死した鈴木尚とか、レフト前ヒットで三塁に進塁義務があるのに進まなかった二塁走者ドスターとか、最終回に無駄に反撃するけど決して追いついたりしないとか、開幕戦から大洋野球炸裂しています。

1点にこだわる森監督も、いきなり6点とられてしまってはどうしようもないでしょうね。これが大洋野球です。

主審谷、一塁森、二塁有隅、三塁橘高。

今日の買い物。ウイスキーのお湯割り。


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