プロ野球観戦記(その他)

モルツ球団対ドラ一ヒーローズ(2001年7月9日 東京ドーム)



D  = 004 000 0 = 4
M  = 055 130 x = 14


勝利投手=村田(?)
敗戦投手=定岡(?)
本塁打=吉村

駒田さん

▲駒田、3安打の活躍


試合開始は19時のはずが、19時20分くらいに着いたらまだ試合開始前のイベント中。間に合って良かった。モルツは大沢親分監督、対するドラ一ヒーローズは板東英二監督。村田兆治、定岡正次の両先発投手で試合開始。今回は硬球使用です。

駒田さんはスタメン6番レフト。ファーストはバース様がいるからね。レフト守備は巨人軍在籍時代以来でしょうか。右中間二塁打、三振、レフト前ヒット、レフト線三塁打と現役引退後間もない実力を見せつけました。体型はやや太ったかもしれません。

圧巻は村田兆治。最速139km/hの速球で観客席を沸かせました。50歳を超えているとは思えないピッチング。まだまだトレーニングをしているのでしょう。モルツ球団では大野も元気。左腕から繰り出す速球は衰えを感じさせません。大野もまだトレーニングしているクチでしょうね。

川藤出さんかい!! ということで6回表の先頭打者で川藤登場。残念ながら三振におわりました。

大野が9回二死までおさえて、最後の一人はもちろん江夏。貫禄のピッチングで1球で打ち取り試合終了。

横浜、大洋在籍選手では、駒田がモルツ球団で出場。久保もメンバーに入っていましたが、出番は無かったと思います。ドラ一ヒーローズでは山下大輔、斎藤明夫、木田勇、鴻野淳基が出場しました。

主審小川、一塁山口、二塁長浜、三塁伊藤、左翼山田、右翼中井。

今日の買い物。ビール。もちろんモルツ300円。


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