プロ野球観戦記(その他)

チャリティー試合 横浜ベイスターズ対湘南シーレックス(2001年3月27日 横浜スタジアム)



S  = 000 000 000 = 0
YB = 000 000 01x = 1


勝利投手=中野渡
敗戦投手=前田
本塁打=鶴岡

レック登場

▲湘南シーレックスのマスコット「レック」が初の顔見せ。ニューホッシーも登場


乗り換えで無駄に時間を食ってしまい、電車に乗っている時間は40分程度なのに、実際には1時間10分以上かかって横浜スタジアムに到着。微妙に試合開始には間に合わず。最近、こんなのばっかり。たまには試合開始から落ち着いて観戦したい。

スタンド下でチャリティー試合の寄付金を募金箱に入れてから観戦開始。

両チームのスタメンは以下の通り。横浜ベイスターズ=金城、万永、ズーバー、鈴木尚、石井義、ドスター、井上、鶴岡、田中一、P福盛、湘南シーレックス=福本、大野、宮内、古木、小池、七野、田中充、新沼、南、P谷口。緑組のスタメンはサード宮内というのが目新しいところ。青組の5番石井義というのもちょっとびっくり。

青組の福盛はほぼ完璧な投球内容。あっという間に緑組の攻撃が終わってしまう。2回に小池が死球で出塁するが、盗塁死。福盛は3回無安打無得点に抑える。

緑組谷口もおかしなフォームからいつものフルハウス投法(カウント2-3が多い)より手短な投球で青組打者を打ち取る。二回に鈴木尚が左中間にヒットを打つが、二塁を欲張ってアウト。3回に鶴岡がヒット、田中一が見事なバスター内野安打でチャンスを作るが、金城が凡退、万永が併殺打。谷口も3回無失点。

4回からは青組バワーズ、緑組田中敏が登板。田中敏が鶴岡に今日2本目のヒットを許すが、得点にはつながらず。バワーズは2回をパーフェクトピッチング。

6回からは青組河原、緑組小桧山。河原先発ローテ入りを固めるか? 7回に宮内のヒットを許すが、古木を抑えて無失点。小桧山は1回無失点で交代、7回は米が登板。鈴木尚にヒットを許すが、無失点。試合は0対0で快調に進む。

8回表、中野渡が登板。小池、新沼のヒットで二死1,3塁のピンチを背負うが、杉山を抑えて無失点。8回裏、緑組前田が登板。鶴岡がレフトスタンドへライナーで運んで青組がやっと1点を先制。鶴岡は今日3本目のヒット。

9回表、青組は横山が登板。いつものように試合を壊すかと思ったが、あっさり三者凡退に打ち取って試合終了。試合時間は1時間57分程度。

主審敷田、一塁木内、二塁深谷、三塁名幸。

今日の買い物。ビール。


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