プロ野球観戦記(オープン戦)

読売巨人軍対横浜ベイスターズ(2001年3月22日 東京ドーム)



YB = 000 001 000 = 1
G  = 400 112 01x = 9


勝利投手=上原
敗戦投手=福盛
本塁打=吉永

Hさんにご招待いただいて東京ドームへ。ありがとうございます。勤務先から大江戸線を利用したら30分ちょっとで着きました。次からはこれでいくようにしよう。

スタンドにはいると、3回裏あたりから。1回に福盛が4失点したようで、すでに試合としては方向性がきまってしまっていました。

打線は上原の前に、ヒットを打てるのは谷繁のみというお寒い状況。今年もやられそうです。福盛は立ち直ったかにみえたが、4回に再びつかまり計5失点。先発にはちょっとつらいようです。

5回から登板の横山は吉永に痛烈なライナーでバックスクリーンに飛び込む一発をうたれて1失点。さらに6回にも連打で1失点。2日前の絶好調ピッチングはどこへいってしまったのでしょう。

6回表、金城のファーストゴロでベースカバーに入った鄭台が足を痛めるアクシデント。ボールをこぼして金城は二塁へ。無死二塁。波留の内野ゴロで進塁。小川の内野ゴロで生還。これが森野球?

7回からは中野渡が登板。8回に連打を浴びて1失点。とりあえず、今日の投手陣には収穫は無かったようです。バワーズを見たかったのですが、どうやら長浦で登板していたようで、残念ながら見られず。

条部や岡島からは、満足にチャンスを作れなかった攻撃陣もさびしいものがありました。最後は選手層の薄さが巨人軍と対照的です。

主審井野、一塁本田、二塁佐々木、三塁小林毅。

今日の買い物。無し。


プロ野球観戦記2001 YOKOHAMA BayStars & Baseball KATO's Page
当ページの著作権はKATO(kato@star.email.ne.jp)に帰属します。当ページの文章、画像の無断転載を禁止します。当ページへのリンクはご自由にしてくださって構いませんが、事後で結構ですのでmailにより連絡をいただければ幸いです。