プロ野球観戦記(オープン戦)

横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ(2001年3月20日 横浜スタジアム)



D  = 000 100 000 = 1
YB = 000 010 02x = 3


勝利投手=ホージマー
敗戦投手=ギャラード
本塁打=福留、井上

さわやかなデーゲーム

▲4月中旬の気候。さわやかなデーゲーム


今日も昨日と同じ目的で、横浜スタジアムへ。昨日は達せられなかった目的ですが、今日はめでたく目的を果たしました。行ってよかった。平日のデーゲームというのに、スタンドの内野自由席は下半分が満員。上の方で前後左右が空いている状態で、のんびり観戦していました。暖かくて気持ちのよい気候。

YBの先発は河原。左の先発陣が不足している状況で、ホージマーも吉見もいまいち。ということで河原を先発テストで起用したようです。その河原が、3回を1安打無失点。このままでは河原が先発ローテーションに入ってしまいます。いいのか、それで。ちなみに、初回には関川を三球三振にとったかとおもったら、次の井端には簡単に四球。許した一安打はサード波留がぼてぼてのゴロをさばききれなかった内野安打のみ。いいのか、それで、ほんとに。

ドラゴンズ先発は正津。YBも正津の前に1安打無得点。今年も苦手投手となりそうです。唯一の安打は河原の代打に出た宮内。ライト前にきれいに打ちました。

4回からYBは川村が登板。いきなり福留に披弾。ライバル斎藤隆がリリーフにまわった現在、被弾王への最短距離にいるのは川村でしょうか。

ドラゴンズは4回からルーキー左腕井本が登板。4回には手も足もでないYB打線だったが、5回に井上がまさかまさかの同点弾をライトスタンドへ。

6回は、中野渡が一回無失点に抑える。7回にはホージマーがマウンドへ。7回は無失点で切り抜けるが、四球に安打でヒヤヒヤもの。打線の方は代わった岩瀬に手も足も出ず。

8回はホージマーが三者凡退に抑えるが、いい当たりを連発されています。抑えたのだからいいのでしょうけど。

8回裏、ドラゴンズギャラードが登板。先頭打者のドスターが二塁打で出塁。井上がバントして、ドラゴンズのフィルダースチョイスを誘って無死一、三塁。中根が適時打で勝ち越し。谷繁がバント失敗後ヒットエンドランを敢行。Pゴロとなったが走者が進塁、一死二、三塁。金城は四球で一死満塁。ここで今日サードを守る波留の打席。ライトへライナー性の犠飛で追加点。

9回表、YBは木塚が登板。いきなり先頭の福留にヒットを打たれるが、後続を三振ゲッツーと三振に抑えて試合終了。

YBのベンチには、#65、#69の姿が見えました。今日だけのベンチ入りでしょうか?

主審笠原、一塁敷田、二塁本田、三塁渡田。

今日の買い物。ビール、カルビ丼。


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