プロ野球観戦記(オープン戦)

千葉ロッテマリーンズ対日本ハムファイターズ(2001年3月16日 千葉マリンスタジアム)



F  = 222 010 015 = 13
M  = 100 002 220 = 7


勝利投手=建山(見てません)
敗戦投手=黒木(見てません)
本塁打=小笠原、野口、田中幸(いずれも見てません)

スタンド内禁煙

▲マリンスタジアムは今季からスタンド内禁煙です


朝、10時半に高崎を出る。3時間で千葉に着けば、試合開始後30分で球場到着と見込んでいた。関越道は順調だったが....。外環道、首都高、東関道、さらに湾岸習志野からマリンスタジアムまでの一般道、いずれでも渋滞に出くわす。やっとスタジアムに着いたと思えば、駐車場は満車。メッセの駐車場にクルマを停めてやっと到着したのは14時30分を過ぎていた。試合開始後1時間30分も経過してしまっている。ファンクラブの入会手続きをして、割引で内野自由席券を購入、1500円。スタンドに入りました。ちなみに、ファンクラブの景品にはバスタオルを選択。

もう試合は終盤かと思いきや、5回裏から観戦できました。ファイターズの先発建山はすでにマウンドを降りて、ファイターズのマウンドは正田(群馬県出身)。正田のマウンドを見られるとはラッキー。スコアボードを見ると、5回までにファイターズが7得点。ジョニーが打たれまくっていた模様。

正田は5回は無難に抑えたものの、6回に立川が2点タイムリー二塁打でマリーンズが反撃。初芝が一塁から長駆生還。劇走が光ります。さらに、7回、小坂のタイムリー二塁打と黒木(ファイターズの方)暴投で2点。さらに8回、光山の適時打(連続二塁打の立川生還)、サブロー適時打で2点。なおも一死1,3塁の場面で黒木ノックアウト。原田に代わったら福浦がサードライナー。併殺プレーとなって1点差のまま最終回へ。

9回表、サブマリン渡辺俊が登板。おお、ホントにサブマリンだ。いいなあ。でも一死一塁となったところで打者ウィルソン。ここでなぜか藤田に交代。左打者に藤田をテストしてみたかったのか、渡辺俊をウィルソンと対決させるのが怖かったのか、どっちでしょう。しかしここから藤田が大炎上。連打を浴びて5失点ノックアウト。和田に代わって奈良原を抑えてファイターズの攻撃が終了。次はひちょりだったのに。残念。

1点差だったがあっという間に6点差。9回裏には芝草が登板して簡単に試合終了。試合時間は3時間25分くらい。遅れて登場したわたしでも、2時間ちかく観戦することが出来ました。めでたしめでたし。

今日の注目。サブロー。タイムリーヒットあり、四球で出塁して盗塁でかき回して得点に結びつけるプレーあり。監督の期待通りお願いします。デレックメイ。アッパースイングが過ぎるように見えました。守備では人工芝が気になったのか、中途半端な突っ込み方。スローイングもちょっと気になりました。ベテラン本西、元気です。サードライン際でファインプレーあり。ヒットも4本打ったそうです。初芝の劇走。本西に刺激されたかも。公式戦でもお願いします。サブマリン渡辺。ウィルソンとの対決が楽しみだったのですが、降板してしまって残念でした。

今年から千葉マリンスタジアムもスタンド内全面禁煙になりました。全部の座席に写真のようなステッカーが貼ってあります。でも喫煙している人はやっぱりいました。係員も見て見ぬふりだし。今日くらいの客の入りならいいんですけど、公式戦が始まったら見て見ぬ振りはしないでくださいね。

帰り道は、千鳥町で首都高にのるまで1時間30分かかりました。さらに自宅につくまで1時間30分。時間かかりすぎ。

主審山崎、一塁川口、二塁栄村、三塁中村。

今日の買い物。カレーライス、ビール。


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