Bu = 000 010 100 = 2 YS = 200 043 00x = 9 勝利投手＝入来 敗戦投手＝バーグマン 本塁打＝真中(見てません)
まささんにお世話になって外野指定Bで観戦。普段は外野自由席である場所です。外野A(いつもは外野指定)より確実にBの方が見やすい。ネットが邪魔なのと、位置が低すぎるのが理由だと思います。とにかく見やすい指定Bで観戦。ありがとうございます、まささん。
初回、スワローズ先発は入来、バファローズは簡単に二死をとられ、ローズが四球を選ぶが、盗塁失敗。
その裏、先頭の真中が四球で出塁。投手はバーグマン。宮本がいつものように犠打で送り、さらに暴投、稲葉の犠飛、と無安打でスワローズが先制。ペタが敬遠気味に歩いて、古田はタイムリーヒット。古田自身も二塁へ。走れるじゃないか、古田。
バファローズは4回まで無安打。バーグマンはスワローズ打線を何とかおさえる。この試合の山は5回の表。
先頭のノリが右中間に二塁打。礒部は凡退(まだ無安打)。吉岡が四球。代打川口はしぶとくセンター前へタイムリーヒット。バファローズ1点を返して、1点差に。なおも一死1,2塁で打席は古久保。次は投手のバーグマン。古久保の打席では特に動かず古久保三振。バーグマンの代打阿部も三振。ここは古久保の打席で代打をつぎ込む作戦もアリだったかも。
その裏、投手は香田。土橋さまを塁において真中が2点本塁打。わたしはトイレ、買い物に出ていて見られませんでした。宮本がヒット、ここで投手は関口に交代。第2戦では死球を与えただけに終わった関口ですが、今日はどうなることか。稲葉を奇跡的に三振に打ち取るが、続くペタジーニにはセンターオーバーの二塁打を浴びて、まずは1失点。さらに岩村にもタイムリーヒットを浴びてこの回4点目。
イニングが代わってもマウンドは関口のまま。なぜ? 案の定、連打を浴びてこの回3失点。関口をこんなに引っ張った理由は何でしょう。
7回表、珍しく神宮でバファローズの応援歌が場内放送で流れる。公式戦でも相手球団歌をやればいいのに。この回、鷹野がタイムリーヒット。バファローズ2点目。
7回裏、日本シリーズ初登板の盛田が登場。おめでとう、盛田。3人でおさえる好投でした。
結局、試合はこのまま。バファローズ的には反撃できないまま試合終了。中盤のチャンスで追加得点できなかったのが痛かったかもしれません。
審判、主審中村、一塁井野、二塁橘、三塁谷、左翼林、右翼森。
今日の買い物。ビール、たこ焼き。