プロ野球観戦記(ファーム公式戦)

湘南シーレックス対ヤクルトスワローズ#20(2001年9月23日 長野県営上田野球場)



YS = 020 020 020 = 6
S  = 000 100 001 = 2


勝利投手: 坂元
敗戦投手: 東
本塁打: 本郷(見てません)、ツギオ(見てません)、多村。

神社の境内に入ってしまったり、民家の軒先で切り返ししたり、老人ホームの庭に迷い込んだり、苦労しながらたどり着いた上田野球場。スタンド、グラウンド、景色ともにすばらしい球場でした。おまけに雲一つ無い快晴。

球場に着いて、飲食物を買い求めていた頃、本郷とツギオに連続本塁打が飛び出す。東が炎上をはじめた模様。スタンドに入ってから、旗が半旗になっていることに気づく。試合前にはテロ事件を追悼した黙祷もあったそうです。

4回裏、多村が乾いた音の本塁打。

その直後、5回表、代田が2点タイムリー二塁打。あっという間に突き放される。東は5回4失点。

そのまま何も起こらないかと思った8回表、マウンドにはすでに疲労困憊の竹下。あっという間にピンチをつくって、畠山、橿渕に連続タイムリーヒットを浴びる。誰だ、こんな使い方をしたバカ監督は。

9回裏、七野、内川がチャンスをつくって、西崎が犠飛。決して明日につながらない(明日は試合が無い)1点を返す。

何故だか地方試合で主催試合を終了するマヌケな運営でしたが、無事に今季の主催試合を終了しました。あとは、Aクラス確保を目標に、がんばれシーレックス。

審判。主審木内、一塁敷田、二塁萩原、三塁牧田。

今日の買い物。ビール、ウーロン茶、寿司弁当。


プロ野球観戦記2001 YOKOHAMA BayStars & Baseball KATO's Page
当ページの著作権はKATO(kato@star.email.ne.jp)に帰属します。当ページの文章、画像の無断転載を禁止します。当ページへのリンクはご自由にしてくださって構いませんが、事後で結構ですのでmailにより連絡をいただければ幸いです。