プロ野球観戦記(ファーム公式戦)

湘南シーレックス対千葉ロッテマリーンズ#18(2001年9月2日 横須賀スタジアム)



M  = 000 000 000 = 0
S  = 011 010 00x = 3


勝利投手: 後藤
敗戦投手: 横田
本塁打: 

2回表に球場着。売店で食料を買いあさってたら「石井選手、手当をおこなっています」のアナウンス。どうやらシーレックス先発の後藤から死球を受けた模様。スタンドに入ったら、石井の代わりに代走於保が起用されていました。怪我が大したことなければいいのですが。

マリーンズの先発は横田。スタメンには、立川、諸積、石井、橋本が名を連ねていますが、これでいいのでしょうか。

2回裏、七野がヒットで出塁。大野が凡退後、田中充がヒットで一死1,3塁。新沼ピッチャーゴロ。取った横田が普通にバックホームすればアウトだったのに、一塁走者を牽制しているうちに三塁走者が生還。シーレックスがショボイ先制。

3回裏、田中一、内川がヒットで無死1,2塁。古木センターフライで田中一が三塁へ。宮内がタイムリーヒット。これで2点目。

5回裏、古木、宮内、七野の三連打で1点追加。小刻みに1点ずつ追加して計3点。効率がよいのか悪いのか。

6回表、ここまで実は無安打におさえていた後藤が、青野に初安打を許す。わたしは無安打には気づいていませんでした。

結局この後も無難におさえた後藤が、4安打完封勝利。

審判。主審本田、一塁名幸、二塁深谷、三塁濱野。

今日の買い物。カレーライス、ビール、ウーロン茶。


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