プロ野球観戦記(ファーム公式戦)

湘南シーレックス対千葉ロッテマリーンズ#9(2001年6月23日 横須賀スタジアム)



M  = 120 000 001 = 4
S  = 021 300 02x = 8


勝利投手: 河原
敗戦投手: 後藤
本塁打: 多村

2回裏から観戦開始。すでに3点をリードされている。河原カツオ、もうダメなのか? いい投手だと思うのですが。

満塁から一軍で調整中のところ急遽参戦した田中一のヒットで2点を返す。3回には鶴岡のタイムリーヒットで同点。そして4回には走者を2人置いて、多村がレフトスタンド強烈なライナーで飛び込む一発。一気に3点をリードする。

結局カツオは5回3失点で降板。いいのか悪いのかさっぱりわからない。

6回、小桧山が登板。いきなりヒット2本でピンチを招くが、その後は無事切り抜ける。7回には四球で出した走者を牽制で刺したかに見えたが、塁審からボークの判定。シノ監督が三塁塁審濱野さんに詰め寄る。結局走者を二塁に進めてしまったが、小桧山またも何とか切り抜ける。

8回、マウンドにはお久しぶりの五十嵐。これはサヨナラ登板ではないですよね。走者を許しながらも1イニング無失点。

8回裏、宮内のタイムリーヒットと相手バッテリーミスで2点を追加。逃げ切り体制にはいる。

9回表、マウンドに上がった鈴木寛樹が、逃げ切りなんかさせないぞとばかり、二人続けて文句のつけようもない四球。鶴岡が頭を抱える中、投手は前田に交代。1点を失いましたが、何とか逃げ切り。

本塁打3本打たれたら同点になり、前田が1イニング(3アウト)投げましたので、前田にセーブがつくと思ってしまいましたが、「本塁打3本・・・」のルールは1998年に廃止されていました。

今日の声援。マリーンズ戸部に対して「群馬、ええぞ」と関西弁の声援。

審判、主審深谷、一塁名幸、二塁木内、三塁濱野。

今日の買い物。ビール、パン。


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