M = 120 000 001 = 4 S = 021 300 02x = 8 勝利投手: 河原 敗戦投手: 後藤 本塁打: 多村
2回裏から観戦開始。すでに3点をリードされている。河原カツオ、もうダメなのか? いい投手だと思うのですが。
満塁から一軍で調整中のところ急遽参戦した田中一のヒットで2点を返す。3回には鶴岡のタイムリーヒットで同点。そして4回には走者を2人置いて、多村がレフトスタンド強烈なライナーで飛び込む一発。一気に3点をリードする。
結局カツオは5回3失点で降板。いいのか悪いのかさっぱりわからない。
6回、小桧山が登板。いきなりヒット2本でピンチを招くが、その後は無事切り抜ける。7回には四球で出した走者を牽制で刺したかに見えたが、塁審からボークの判定。シノ監督が三塁塁審濱野さんに詰め寄る。結局走者を二塁に進めてしまったが、小桧山またも何とか切り抜ける。
8回、マウンドにはお久しぶりの五十嵐。これはサヨナラ登板ではないですよね。走者を許しながらも1イニング無失点。
8回裏、宮内のタイムリーヒットと相手バッテリーミスで2点を追加。逃げ切り体制にはいる。
9回表、マウンドに上がった鈴木寛樹が、逃げ切りなんかさせないぞとばかり、二人続けて文句のつけようもない四球。鶴岡が頭を抱える中、投手は前田に交代。1点を失いましたが、何とか逃げ切り。
本塁打3本打たれたら同点になり、前田が1イニング(3アウト)投げましたので、前田にセーブがつくと思ってしまいましたが、「本塁打3本・・・」のルールは1998年に廃止されていました。
今日の声援。マリーンズ戸部に対して「群馬、ええぞ」と関西弁の声援。
審判、主審深谷、一塁名幸、二塁木内、三塁濱野。
今日の買い物。ビール、パン。