プロ野球観戦記(ファーム公式戦)

湘南シーレックス対西武ライオンズ#10(2001年6月9日 横須賀スタジアム)



L  = 101 301 003 = 9
S  = 000 040 002 = 6


勝利投手: 大沼
敗戦投手: ホージマー
本塁打: 

日頃の生活の疲れか、とにかく眠い。追浜まで行ったけど、やっぱり眠い。試合中はボーっとしていた時間が長かったように思います。ってわけで、観戦記は記憶に残っている部分だけ。

1回表、先発ホージマーとファースト七野の呼吸が合わずに生きた走者が生還して無安打で1失点。ライオンズ先発大沼は四球は出すものの、安打を許さない。ライオンズは3回表にも1安打で1点の効率。

4回表、ホージマーが連打を浴びて、鈴木寛樹に代わるが抑えきれずに計3失点。5回には森中が登板。ポールとの対決で期待を一身に浴びるが、期待はずれに終わる。

5回裏、ここまで無安打の湘南打線。3四球で一死満塁。八馬のあわや併殺打となるセカンドゴロがエラーとなって1点。無安打で1点をもぎ取りました。こうなったら無安打1得点試合を見たかったのですが、残念ながら(?)内川が右中間へタイムリーヒット。さらに田中充が犠牲フライでこの回計4点。結局1安打で4点をもぎ取りました。

6回表、河原カツオが登板。簡単に連打を浴びて1失点。森中も河原も一軍は遠いようです。

9回表、谷口が登板。谷口は一死1塁から内野ゴロを打たせて、併殺。のはずだったが福本が捕球できずに、一死1,2塁。やっぱり田原に2点タイムリー三塁打を打たれ、さらに水田にもタイムリーヒットを浴びて2失点。相変わらず味方に足を引っ張られています。

9回裏、表の3失点が無ければ追いついていたはずの2点を返して試合終了。

何か勘違いした野次を飛ばすやつが増えてきたように思えます。

審判、主審木内、一塁西本、二塁名幸、三塁深谷。

今日の買い物。ビール、パン。


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