プロ野球観戦記(ファーム公式戦)

湘南シーレックス対ヤクルトスワローズ#8(2001年5月4日 横須賀スタジアム)



YS = 031 000 101 = 6
S  = 001 001 100 = 3


勝利投手: 宮出
敗戦投手: 細見
本塁打: 古木

3回裏から観戦開始。シーレックス先発の細見が既に4失点している。ベイスターズ投手陣が非常事態なだけに、今最も期待が集まる細見なのですが....。

3回裏、古木がライトスタンドへソロ本塁打。古木らしい思い切りの良いスイングでした。

5回から細見に代わって吉見がシーレックス初登板。左腕から投げおろす本格派で、球威もあるように見えましたが、高めに浮くと一発病の心配もあるようです。結構良い当たりをされていました。2回を投げて無失点。

6回裏、盗塁と相手悪送球で作ったチャンスで小池が犠飛。1安打で1点をもぎ取る。でも、1点だけ。7回には相手ボークと盗塁と悪送球が絡んで、また1安打で1点をもぎ取る。でも1点だけ。

7回から杉本が登板。7回に1失点。8回には満塁のピンチを作って前田に交代。ここは前田が抑える。しかし9回、ライトオーバーの適時三塁打で1失点。ライト田中一のフライの追い方が少し変。まっすぐに落下点に行っていない。こんなにセンス悪かっただろうか。

9回裏、最後のあがきでチャンスを作るが、得点できず。試合終了。

審判、主審牧田、一塁萩原、二塁深谷、三塁本田。

今日の買い物。ビール、パン。


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