プロ野球観戦記(ファーム公式戦)

湘南シーレックス対読売巨人軍#2(2001年4月28日 静岡県営愛鷹球場)



G  = 000 010 220 = 5
S  = 000 000 001 = 1


勝利投手: 西山
敗戦投手: 細見
本塁打: 山田、ドスター

ウエイティングサークルのドスター

▲今日最終打席で本塁打を放ったドスター。ますます大振りになりそうな気が....


野球場めぐり県営愛鷹球場を追加しました。


静岡県沼津市の「愛鷹(あしたか)広域公園」内にある県営愛鷹球場へ。東名の沼津ICから約10分。景色の良い気持ちの良い球場です。試合開始1時間ほど前に入場。売店で購入したビールとつまみとともに、さわやかな気候を楽しみながら試合開始を待つ。

シーレックスの先発はホージマー。3回を無難に無失点で切り抜けて降板。ベイスターズ昇格の準備でしょうか。巨人軍の先発は西山。ちなみに捕手は村田善。一軍バッテリーです。西山は快調に7回無失点のピッチング。

シーレックスの二番手は追浜魂細見。キレの良い変化球で5回二死まで抑えるが、山田に簡単にレフトスタンドへ運ばれる。それでも、2回1失点と合格点でしょう。間もなく昇格でしょうか。

神田に交代した7回、簡単にピンチを作って、二死2,3塁。ライトオーバーの当たりに対して田中充がダイビングキャッチを試みるが、前々届かずボールはフェンス際を転々。二者生還はもちろん、打者走者も三塁へ進む。こおは無駄なダイビングをせずに打者走者を二塁にとどめる守備をしなければ。8回には永池が2点タイムリーヒット。

9回裏、ドスターのレフト場外へワンバウンドで飛び出す一発で1点を返すが、そこまでが精一杯。ドスターはあんなに大振りでしたっけ。

2回裏、新沼がサードへ大きいバウンドの内野安打で一塁に駆け込みましたが、その際に足を痛めて渡辺に交代。シーレックスの投手難が解消されてきたと思ったら、捕手難の気配が出てきました。

審判、主審敷田、一塁深谷、二塁木内、三塁濱野。

今日の買い物。ビール、おにぎり、枝豆。


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