プロ野球観戦記(ファーム公式戦)

湘南シーレックス対ヤクルトスワローズ#5(2001年4月15日 横須賀スタジアム)



YS = 000 000 200 = 2
S  = 020 010 00x = 3


勝利投手: 小桧山
敗戦投手: 高木
本塁打: 

打席に立つ小桧山

▲がんばれ小桧山


今日は、昨日の反省を生かして、溝の口方面から第三京浜川崎インターにアクセス。きのうより40分くらいはやく第三京浜に乗れました。おかげで試合開始30分以上前に球場到着。昨日と違って試合開始から観戦できました。

YSの先発は高木。ベイスターズが打てない投手をシーレックスが打てるとは思えない。シーレックスの先発は小桧山。川村を期待したのですが、シーレックスで調整登板はしないのでしょうか。

2回裏、期待の新戦力内川が大きなタイムリー二塁打でシーレックスが先制、続いて田中充もタイムリーヒット。

5回裏には、二死から福本がタイムリーヒットで追加点。しかし福本、牽制球に誘われるように一塁を飛び出して、挟殺される。

小桧山は、3回まで被安打ゼロのピッチング。いまのベイスターズなら昇格の可能性も十分にあります。がんばれ。打席でも、何かを期待させるようなスイングを披露。

7回、二死1,2塁からライナーとなった打球がライト田中充の前へ。前進して捕球を試みるが、後ろにそらしてしまう。走者二人が帰って1点差。なおも走者三塁。ここは小桧山が踏ん張る。

8回には田中敏、9回には横山が登板。横山はコントロールがばらつき、走者を出しながらも、なんとか逃げ切り成功。

今日の好プレー。内川が三遊間の鋭い当たりに飛びついて捕球。一塁に遠投、アウトにしたプレー。さすが、大分が生んだ大型内野手。

湘南の人気者レックは、今日は試合中のスタンドにも登場。サインに応じたり、階段に腰掛けたり。試合後も最後の客が帰るまで応対。暑い中、お疲れさまです。酔っぱらい女子大生との戦いは、これからも続きそうです。

審判、主審濱野、一塁名幸、二塁深谷、三塁木内。

今日の買い物。ビール、パン。


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