プロ野球観戦記

横浜ベイスターズ対阪神タイガース #25(2000年9月22日 横浜スタジアム)



T  = 100 300 000 = 4
YB = 000 000 030 = 3

勝利投手=川尻
敗戦投手=細見
本塁打=大豊、ローズ

試合開始前に三浦(1000投球回数)、駒田(2000安打)の表彰。セリーグ会長も来ていないってのが不満だが、療養中では仕方ないが....。それに拍手が少なすぎ。偉業を達成した選手への惜しみない拍手を期待していたのですが。

初回に二死三塁から佐伯が一、二塁間のゴロを取るが、ファーストカバー細見へのトスが悪送球(記録は安打)となり1失点。この1点が大きく響く。その裏、一死一、三塁のチャンスを作るが、ローズがショートゴロ併殺打で同点ならず。4回には走者二人を置いて大豊が一発。

その後は野村、神田が無失点でつないで、終盤に持ち込む。8回裏、川尻から代わった遠山から金城、鈴木尚がヒット。ローズが右中間にライナーで入る21号本塁打。これってもしかして横浜での最後の一発でしょうか。1点差に追い上げる。

9回表は勝負に出て森中を投入。簡単に三者凡退で打ち取って、9回裏最後の攻撃。しかし多村、谷繁、進藤が福原の前に手も足も出ずに試合終了。福原のリリーフぶりは最高でした。

今日の買い物。ビール


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