D = 021 000 020 = 5 YB = 002 000 001 = 3 勝利投手=小山 敗戦投手=川村 本塁打=福留、ローズ
今日も会社帰りに横浜スタジアムへ。内野自由席はなぜか売り切れている。そんなに優勝決定の瞬間を見たい人が多いのだろうか。今日、もし巨人軍が勝ち、ドラゴンズが敗れると巨人軍の優勝が決まります。
4回表あたりから観戦開始。ドラゴンズが1点をリードしている。これといった見せ場もなく、淡々と試合は進む。7回裏にドラゴンズ岩瀬から金城、ローズのヒットで二死1,3塁と同点のチャンスを作るが、中根が凡退。直後の8回表、阿波野が登板、一死も取れないままピンチを作って降板。神田が登板して阿波野の走者を次々と迎え入れて2失点。サード正面の当たりをヒットにしてしまった石井義の守備に、それ以上のものを求めるのは無理があるのかもしれませんが、とにかくこのエラー(記録はヒット)を忘れないように練習してください。
9回裏、ローズが3回目のサイクルヒットに王手をかける三塁打で1点を返す。しかし、中根が凡退、ゲームセット。
この時点で巨人軍の本日中の優勝決定はなくなりました。今日ベイスターズが勝っていれば、五輪蹴球のスロバキアみたいに日本中から感謝されただろうに。
今日の買い物。ビール