プロ野球観戦記

横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ #25(2000年9月20日 横浜スタジアム)



D  = 100 000 000 = 1
YB = 400 704 00x = 15

勝利投手=福盛
敗戦投手=朝倉
本塁打=佐伯、中根、佐伯

五輪サッカーの日本対ブラジル戦が行われている日なので、スタンドはガラガラと予想。ブラジルが1点をとったところで見切りをつけて会社を出て横浜スタジアムへ。4回裏に到着。すでにベイスターズが11点をリードしている。何だそりゃ。

ドラゴンズのマウンドには小笠原とか宮越とか小山とか出てきて、完全に来シーズンを見据えたような選手起用。

6回裏、金城の二塁打、鈴木尚のフェンス直撃二塁打で1点、ローズ凡退後中根がヒット。ここで佐伯が3点本塁打。これで計15点。何とも大味な試合になりました。

ベイスターズ投手陣は福盛が7回で降板。米、三野が登板し、8回裏には久々登場の秋元が代打で打席に立つというファンサービス(?)。盛り上がりのない試合を何とか盛り上げようとするベンチの工夫が見えました。

ヒーローインタビューは今日8打点らしい佐伯。ウケをねらっているのでしょうが、語彙が少ないのがバレバレになってしまうような受け答えで寒いものを感じました。

今日の買い物。ビール


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