プロ野球観戦記

横浜ベイスターズ対阪神タイガース #21(2000年8月20日 横浜スタジアム)



T  = 011 000 000 = 2
YB = 400 000 00x = 4

勝利投手=三浦
敗戦投手=湯舟
本塁打=

4回裏、YBの攻撃から観戦開始。試合の細かい経過はわかりませんが、1回に苦手湯舟から4点を先制した模様。しかしYBの先発三浦が2回、3回に1点ずつ奪われています。

4回裏、一死後佐伯が珍しくレフトへヒット。そういえば、昨日のホームランもレフト方向だったそうです。三浦が何とか送って二死二塁。石井琢は粘って四球。金城はフルスイングするがセンターフライ。この回無得点。

5回表、一死後坪井が投手ゴロ。しかしファースト佐伯がベースに入っていない。何やってんだ? 記録は内野安打。次打者田中秀太をショートゴロ併殺打に打ち取って事なきを得ました。そして、これ以降YBは中根の1安打、Tは新庄の1安打を見ただけで、あとは四球の走者すら出ないという試合展開。

試合は20時40分くらいには終了。日曜日でも真面目に働くサラリーマンには酷な試合展開でした。これなら、見どころたくさんだったであろう神宮球場に行くべきだったかもしれません。

今日の買い物。カレーライス。ビール飲むヒマもなかった。


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