プロ野球観戦記

ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ #20(2000年8月19日 明治神宮野球場)



C  = 000 000 000 = 0
S  = 001 023 42x = 12

勝利投手=石井一
敗戦投手=佐々岡
本塁打=ペタジーニ、佐藤

会社を出るのがやや遅くなったため、時間とお金がもったいないのもあって横浜スタジアムをあきらめて神宮球場へ。ファンクラブの割引で外野席チケットは1000円。交通費は通勤経路上のため無料。

1対0でスワローズがリードしている5回表から観戦開始。スワローズのマウンドには石井一。今季、神宮球場ではまだ勝ち星が無いはず。しかし、今日は好投。ここまで被安打2でカープ打線を押さえ込んでいる。5回は西山、佐々岡が連続三振、木村拓が内野ゴロであっけなく攻撃終了。

その裏、カープの先発佐々岡から宮本が死球で出塁。打席は石井一。石井一が強振した打球はライト線へ。宮本は一塁からホームイン。二塁への返球が外野に転々とする間に石井一は三塁へ。さらに真中が犠牲フライ。これで3点差。

6回表、金本が出塁するが、後続無し。6回裏、副島を塁に置いてペタジーニが一発。さらに宮本の犠牲フライで追加点。これで6点差。7回にはロペスのエラーも絡んで連打により4点。カープは昨日に続いて二桁失点でした。

このあたりから、あまりにも酷い展開のため眠くて経過を覚えていません。すみません。スワローズは石井一、山本、宮出とリレーして、カープ打線を4安打に抑えて完封勝利。

ここのところ、スワローズ戦ばかり見ていますが、久しぶりにスワローズの勝利を見たような気がします。

今日の買い物。ビール、焼きそば。


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